勝者は決して諦めない。 片腕の大リーガーピートグレイ

片腕の大リーガーピートグレイ

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勝者は決して諦めない。
片腕の大リーガーピートグレイ


夢って本当に叶えられるものなの?
生徒の成績が伸び始め、夢を持ち出した頃、
そのキラキラした夢にワクワクするのと同時に、
本当にその夢は叶うのか、不安になる生徒も少なくはありません。
そんな生徒にいつも話している
本当にあった実話を紹介したいと思います。

ある、野球少年の物語。
彼の夢を諦めない姿勢に心をきっと動かされると思います。


6歳になるピート

今日は父親に連れられて初めて
ヤンキーススタジアムに来ました。

息を呑み込むような接戦。大好きなニューヨークヤンキースは
9回裏まで得点できずに1-0で押されてます。

ワンアウト、ランナーは一塁。
一発が出れば逆転。

ピートは目を輝かせて、お父さんにこう言います。
「ねぇねぇ!パパ!次の打者が必ずホームラン打つから見てて!!」

その結果は、、、、、


見事ホームラン!
サヨナラのアーチがピートの目に映りました。


ピートは帰ってからも興奮が収まらず、目をキラキラさせて、父親にこう聞きました。
「ねぇ、パパ、僕もメジャーリーガーになって、あのバッターボックスに立てるのかな?」

父は、彼の目を見つめ、微笑みながら答えました。
「もちろん、なれるさ。もし、ピートが諦めず努力を続けたらね。」

それから、彼はくる日もくる日も練習をしました。
しかし、すぐには上達しなかったピート。いくら練習しても試合に出してもらえずにポール拾いの日々が続きます。

この頃、野球と同じくらい好きだった機関車を見に行った時に怪我もあり、簡単には試合に出してもらえませんでした。


中学を卒業したピートは、プロになるために野球学校に入学します。

ピートは誰よりも真面目に練習しました。

誰よりも早く練習場に行き、

誰よりも練習に真面目に打ち込み

誰よりも遅く練習場を出ました

守備も打撃も上達し、
卒業する頃には一番の選手となったピート。

………しかし、
どのDリーグもピートをスカウトに来ませんでした。

でも、父親にかけてもらった温かい言葉を忘れず、彼は黙々と練習に打ち込みました。

それを影で見ていた先生の一人が、ひたむきなピートに心を打たれ、
Dリーグの監督に電話をひたすらかけて、「うちにピートという素晴らしい選手がいるんだ!」と熱く語りました。

多くのDリーグの監督が集まった日、彼はすべての力を出し尽くしました。
そしてその結果は!!!


残念ながら、どの監督も契約してくれませんでした。。。
可哀想なピート。しかし、彼に「諦める」という言葉はありませんでした。


卒業したピートはアマチュア選手として活躍しました。
しかし、彼は夢を諦めきれず、

24歳の時、ニューヨークに行き入団テストを受けにいきました。
しかし取り合ってくれません。 彼は10ドル紙幣を取り出し


【これはぼくの全財産ですが、あなたに預けます。
僕に入団テストを受けさせて下さい。もし、ぼくがチームの役に
立てそうになかったら、返さなくて結構です】


といいいました。


オーナーは自信と必死な態度に負けて、 テストだけは受けさせることにしました。

その時ピートは…。
見事合格することが出来たのです!!


1942年晴れてマイナーリーグのプロになることなりました。
その年、ピートの打率は3割8分1厘で【打率トップ】でした。

2Aリーグに昇格し、1944年には3割3分3厘の打率と、
ホームラン5本、ホームスチール10回を含む68盗塁という
輝かしい成績をあげ、【MVP】を獲得しました。


そして、、、、
彼の夢見ていた舞台がとうとう現実のものになりました!
メジャーリーグのブラウンズと契約できたのです!!


大リーガーとしての初めての試合。
今にも口から飛び出しそうな胸の鼓動を聴きながら、
バッターボックスに向かいます。


打席に立つピート
夢にまで見たメジャーリーグの打席です。


第一打席。
初球は………空振り!


2球目………空振り!!


3球目………空振り!!!

ピートは力いっぱいバットを振りましたが、結果は三振。


その時、観客が一斉に立ち上がり、彼におしみのない拍手を送ったのです!
ずっと続くのかと思うくらい、その拍手は鳴り止みませんでした。

三振なのにです。


何故でしょうか?
それは……下の写真に答えがあります。

そう、彼には右腕がなかったのです。
片腕のメジャーリーガー、ピート・グレイ

彼は6歳のとき、
列車から転落するという事故で利き腕の右腕を失います。

絶望するピート。
それを力強く励ます父親。

ピートは夢を諦めませんでした。
メジャーリーガーになるという夢を諦めませんでした。

そして、彼はとうとうその片腕で夢をつかんだのです。


最後にピートの言葉を書きます。

 

私の子供の頃の夢は、


ヤンキースタジアムで


野球をすることでした。


そして、それを叶えられたことが、


自分の人生にとって、


もっとも素晴らしい出来事だったと思います。


自分のような、体に障害をもつ者にとって、


練習こそが全てでした。


でもたとえ練習しても


自分にやってくるチャンス


わずかなものでした。


ある時こう言われたことがあります。


「両方の腕があっても、野球をするのが難しいのに、


片腕で野球なんかできるわけがないだろう」

それでも諦めず、


自分は常に夢に向かって


練習したのです。


A winner never quits.


勝者は常に諦めない

ピートグレイ

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