【高校生必見!】 共通テスト・古文の点数の取り方
センター試験 古文を満点取ったパンダマンが教えてくれる古文の極め方のインタビュー!
「古文は才能ではなく努力で点数が取れる教科」 by パンダマン
1古文単語を覚える
英語の入試で英単語を覚えると同じように共通テストの古文の点数を取るためには、
古文単語を覚えるのは必須になってきます。
「隠しながら、例文をみながら」覚えるのがオススメです。
2助動詞判別を覚える
教科書や古文の問題集の後ろに載っている助動詞判別を完璧に覚えましょう!
3図書館で簡単な古文の本を読む←これは正直ビックリ
英語も同じように小さい子が英語を学ぶときに
いきなり難しい英文から始まるのではく
桃太郎などの英語バージョンから見ていきますよね。
これと同じように古文もまずは簡単な古文の本を読むことから始めることで
古文というものに慣れていきます。
慣れてきたらだんだんと難易度を上げていくことで、古文が読みやすくなりますよ!
4有名な古文の和訳を読む
「源氏物語」「枕草子」「古今和歌集」「栄華物語」
これらの物語を知っておけば、本番でもこの物語の一部が抜粋されたとき
登場人物や話の流れが分かっているので、とても読みやすくなります。
ワンピースを途中から読むと、話がついていけなくなることもありますが、
1話から読んでいると、仲間の関係性など、細かな情報も知っているので
内容が深く入ってきますよね!
古文もこれと同じ仕組みです。
いかがでしたか?
今回は「古文の極め方」ということでお送りしました。
YouTubeではこの内容についてさらに詳しく説明しています。
「百聞は一見にしかず」
興味のある人は是非見てください!
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