後ちょっとで満点だったのにーーーー!!
っという経験はよくしましたよね?漢
字大会や算数大会、中学生の期末テストなどちょっとしたミスで満点を取りこぼしたときはとても悔しいですよね!
そして、誰もが、大事なテストになればなるほど、できるだけケアレスミスをなくしたいですよね。
受験になると倍率が高ければ高いほど、合格をするかどうかは1点を争うことになります。
ケアレスミスを少しでも減らすだけで、10点以上も上がり、合格にも近づくと思います。そ
こで今回はケアレスミスをなくす方法をまとめました!
1.見直す
テストは時間制限があるため、いつもより少しスピードを上げて解きます。
なので、ちょっとしたミスはつきものです。
ケアレスミスをなくすにはやはり見直しが必要になります。
見直しは少し面倒ですが、その面倒な作業をすることで、ケアレスミスは減っていきます。
1点を争う入試になればなるほど1点は大事になってくるので、面倒なんて言ってられませんね。
入試だけ、見直してもいつもと違うことをすると、確実に考え方がおかしくなります。
なので、日ごろのちょっとしたテストから見直すクセをつけるようにしましょう。
見直しをするだけで、ケアレスミスはかなり減りますよ。
2.問題に線を引く
問題に線を引くのもケアレスミスを減らすのに効果的です。
よく間違えるのが、合っているものにすべてに記号で答えなさいという問題や、誤っているものすべてに化学式で答えなさいという問題があります。
このときには、しっかりと線を引いて合っているものなのか誤っているものなのか、記号なのかそうでないのか、意識して解くようにしましょう。
これをするだけでケアレスミスは減ります。
3.練習する
計算問題や漢字でケアレスミスはつきものです。
でも、それがあなたの実力です。
ケアレスミスはもったいないのではなく、それをふまえてが実力なのです。
なので、計算問題や漢字でのケアレスミスをなくすためには、やはり練習しかありません。
たくさん練習をして、ミスは絶対にしないぐらいになると自信を持ってテストに挑めそうですね。
4.自分が間違えた所を書き出す
本番のテストを受ける前に、自分が間違えたところを書き出してみてください。
それをするだけで、自分が間違えやすいところが一目でわかるので、後はそこを徹底的に練習すれば、ケアレスミスは減ります。
5.意識する
自分が間違えたところがわかったら、次はその問題を意識するようにしましょう。
書き出して満足してしまったら、また同じ間違いをしてしまいます。
人間は良い習慣はすぐに崩れますが悪い習慣はなかなか意識しないと直りません。
あなたが間違えた問題も同じで、意識しないと何度も同じ間違えをおこしてしまうので、間違えた問題は意識をするようにしてくださいね。
6.テストは間違えたところから解く
本番のテストは自分が間違えた問題、間違えそうな問題から解くのもケアレスミスを減らすのにとても有効的な手段です。
ケアレスミスはなかなか意識しないと直りません。
普通にテストを解くと、いちいち間違えた問題を意識しながら、別の問題を解くわけではないので、間違えた問題を解くさいに無意識に解いてしまいます。
そのことを防ぐために意識している最初の間から自分が間違えた問題、間違えそうな問題から解くことで、ケアレスミスを減らすことができます。
是非やってみてください。
ケアレスミスを減らす方法はいくつかあります。
これらを組み合わせることで、ケアレスミスはどんどん減っていき、最後にはなくなります。
ケアレスミスをなくすためには、まずは意識をし、無意識に解いたときでも間違わなくなったときは、課題を克服しています。
ケアレスミスをなくすにはその繰り返しです。テストを解くときは自分の変なクセがつきます。
そのクセをなくしていき、点数upを目指していきましょう!
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