今回は理科の点数を上げる3つの方法について説明します。理科の高校入試は、相当な苦手意識がなければ、勉強したらするだけ点数につながる教科といえます。 しかし、苦手意識がある子たちはなかなか苦労する教科です。
全5教科でみると、比較的点数を上げやすい教科になっているので、今回は理科の点数を上げる6つの方法(入試編)について説明していきます!理科の点数を上げるために、是非ご参考ください!
苦手教科を無くす方法についての記事も併せてご覧下さい(*^^*)
行動面編
精神面編
1.一問一答をこなす
理科と社会は暗記科目(本当はそうでないですが)が多いと言われています。確かに理科の点数を上げるには、まず、理科の知識・用語を覚える必要があります。
手軽にできて、点数にすぐ直結する勉強法の1つに一問一答があります。
私の中学時代、社会の一問一答の問題は結構あるのに対して、理科の一問一答は、あまりありませんでした。
そういった一問一答があれば便利だなと感じ、教科書の太黒字を軸とした、一問一答をつくりましたので、是非ご活用ください!あなたの志望校合格へのサポートとなるはずです!まずは、何からやったらいいかわからない人たちは、知識・用語を身につけましょう!
2.公式を覚える
一問一答がある程度理解することができたら、理科の計算問題の公式を覚えていきましょう!
数学よりも公式の数は少ないです。そして公式を覚えたら、1回は最低使って、問題を解いてみてください。
そうすることで自然と定着し、理科の点数を上げることができます。
使い方が分からないと宝の持ち腐れになってしまいますので、気をつけてください。公式がなかなか覚えることができない人は、語呂を使って覚えると楽に入ってきますよ!
語呂の覚え方はいずれ記事にしますので、その際はご覧下さい(*^^*)
3.理解をする
これは、8割以上の点数を取りたい人には必須になってきます。
理科は暗記科目とよく言われていますが、確かに、覚えることはたくさんありますが、理解してしまえば、忘れることがほとんどなく、入試問題も基本問題~応用問題まで確実に理解して解くことができるので、自信を持って解くことができます。
この理解するというのはなかなか簡単なものではありません。なぜかというと、中学校の知識だけでは説明しきれない部分がかなりあるからです。
私自身もなぜ?と思うことが多々ありましたが、その時は聞けず(聞かず)、大学生とかになってやっときちんと理解してそういうことなのか!と感じたことがよくありました!
理解をするためには、このなぜ?と思うことが大切で、このなぜ?を先生にぶつけてみてください。それを繰り返すことにより、あなたの理科の理解度はぐんぐんと高まり、理科点数は上がるでしょう!
まとめ
今回は点数を上げるために、かなり抽象的なことを挙げました。もっと細かく見ていくと、分野別や単元別に点数を上げる方法は、あります。それは後々の機会に書きたいと思っています。ざっくりではありましたが、『一問一答・公式を覚える』ことが理科の点数を上げるのに最も効果的で、さらに点数を上げたい人たちは、『理解すること』が大切になってきます。理解するためには、なぜ?という疑問をもち、その疑問を常に解決するぐらいにやっていけば、理科の力は身につき、理科の点数は上がるでしょう!是非これらを頭に入れながら、頑張ってください!
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