~ 勉強の名言(歴史上の人物)~

一言でやる気になったり、集中力が増したりする経験は今までに一回はあるのではないでしょうか。

今回は、その一言でも「なるほど!」「確かに!」といった言葉、名言を集めてみました。こ

れらの言葉を糧として、勉強に取り組んでほしいと思います。

 

 

過ちを改めざるこれを過ちという(孔子)

勉強において間違えることはどんな人でもあります。

しかし、本当の間違いは間違えた問題をそのままにしておくこと。

きちんと間違えた問題をやり直し復習をして、次出てきた時に間違えないようにしましょう。

同じ過ちを繰り返すことは勉強や生活でもやってはならないことです!

 

 

人に勝つより自分に勝て(嘉納治五郎)

テストでも何でも競争があるとき、他人と比較してしまいがちです。

しかし、一番大事なことは自分に勝つことです。

己を超えるときには、きっと周りの人たちも超えています。

他人に勝つことよりも、自分に勝つことを意識してみてください。

 

 

“出来ると思うにせよ、出来ないと思うにせよ、その通りになる”(ヘンリー・フォード)

まずは、受験にしても勉強にしても気持ちをつくることが大切です。

初めから諦めていては解ける問題、合格する高校、大学も合格できない可能性が高まります。

出来ると思えば、出来るまでし続ける

このときの自分の成長は計り知れないものになります。

まずは何でも出来るという気持ちを持ちましょう。

 

 

“戦いは一日早ければ一日の利益がある。まず飛びだすことだ。思案はそれからでいい”(志士 高杉晋)

勉強にはフライングはありません。

早めにスタートすればするほど成長するでしょう。

その積み重ねがゴールでは大きな差となっていることでしょう。

 

 

“進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む”(慶応大学創設者 福沢諭吉)

勉強しなければ、順位は変わることない。

自分の力は変わらない。

と思っている人が多くいます。

それは間違いです。

人間は忘れます。そ

れは意識せず、勝手に忘れていきます。

だから、勉強しないこと、努力しないことは知らないうちに自分を退化させてしまうことにつながります。

しかし、勉強、努力する人は思い出したり、新しい知識を身につけたりするので、進化していきます。

自分を退化させるのか、進化させるのかは皆さん次第です。

 

 

“明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている”(チャールズ・クーリー)

なんとかなる精神は大事かもしれませんが,勉強においてすべきことをしていない人は,なかなか成績も上がりません。

「明日やろうは馬鹿やろう」という言葉通り,しなければいけないことはしなければ減りません。

ちゃっちゃと終わらせて自由な時間をつくりたいですね!

 

 

“入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかないのだ”(桜木建二)

テストや入試前において自信をくれるのは自分がやってきた勉強です。

その自信さえあれば当日もある程度リラックスすることができ,結果もついてくるでしょう。

そのために今はひたすら積み重ねていくのです!

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